令和6年能登半島地震について

令和6年能登半島地震で被災したすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。

実は父方の実家が穴水町でして、僕の本籍地も穴水町、森田家の出自も穴水町ということだったりしておりまして、まったく他人事ではない出来事でした。穴水町や羽咋市に親戚も多数おりまして、すぐにあらかた連絡がついたのですが、孤立した集落にいた1名がどうしても連絡がつかず、現地の親戚たちも道路が寸断されていて様子を見に行くこともできないと、心配だけど情報の進展を待つしかないという状況で、まったくテンションの上がらない正月を過ごしていました。3日の夜にようやく連絡がついたとの知らせがあり、難儀はしたものの命は無事だということが確認でき、やっと、ひとまず安心できたという次第でありました。

穴水町だけでなく能登全体の被害が相当ひどく、これから息の長い復旧・復興となる……どころか、まだ孤立集落もあるようですし各避難所に十分な支援が行き届いてないというような状況なので目下の救援や支援が急務であり、、、とりあえず微力ではありますが、寄付の形でさしあたって支援させて頂きました。今後も、個人としてもツルカメとしても、継続的に支援させて頂きたいと考えております。

ほんとうに大変だと思いますが、がんばって頂きたいと、ぜひ皆さんに健やかな生活を取り戻して頂きたいと、願うばかりです。

(本投稿は、株式会社ツルカメのブログにも転載いたします)