ツルカメは「アクセシビリティの祭典2022」に協賛しています

いよいよ今週金曜(5/20)に開催が迫っております「アクセシビリティの祭典2022」。ちなみに株式会社ツルカメのほうの弊社が、このたびゴールドスポンサーとして協賛しております。

ちなみに過去は、祭典2019でロゴスポンサー、祭典2020と祭典2021ではシルバースポンサーを、株式会社ネコメシのほうの弊社にて協賛して参ったわけなのですが、我らがネコメシは先月末に惜しまれつつも解散と相成りましたので、もう協賛とかそういう立場にいないわけですね。しかしアクセシビリティの祭典という活動は大いに支持・応援していきたい次第なので、今年度からはツルカメが協賛させて頂こうと思っております。

さて、アクセシビリティの祭典を簡単にご紹介いたします。“アクセシビリティの普及を目指し、アクセシビリティの普及を世界全体で考える「Global Accessibility Awareness Day (GAAD)」”に合わせて開催されている、障害当事者・関係者・興味関心をもつ人たちが、アクセシビリティについて語り合い技術や現状あるいは展望について触れ合い・体験するお祭り的イベントです。今年で第8回目を迎えます。なお、5/19にGAAD Japan 2022があり、5/20に祭典2022がありと、どっぷりとアクセシビリティに浸れる素敵な二日間となりますので、皆さま是非ふるってご参加くださいね。

いいつつ私は先約・別件・業務にどっぷりと浸っていてリアタイ参加は難しそうなんですけど……祭典2022はアーカイブがあるようなので、それを超楽しみにしています!(リアタイで、Twitterハッシュで盛り上がりたい人生でした。。。

GAAD Japan 2022もアクセシビリティの祭典2022も、どちらも盛会を祈念しております✨

仕事以外に趣味がない人生だった

8月14日に知人が主催の、「趣味の世界」と題した内輪で楽しむ小さなオンラインLTイベントみたいなのがあって、そこで僕は「界面よもやま話 ──アクセシビリティの実装を解釈する」という発表をした。たいそうなタイトルがついているが、アクセシビリティに対する僕なりの哲学の片鱗と、あとクソUIが大喜利的に列挙されているというものだ。ちょっと公開用に再構成したものをSpeakerdeckで公開したので、興味がある方は見て頂ければと。

界面よもやま話 ──アクセシビリティの実装を解釈する
https://speakerdeck.com/securecat/kaimen-yomoyamabanashi

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アクセシビリティ・ポエム(随時更新)

 

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見た目の美しさとアクセシビリティのパラドックスの話から派生して、僕の脳内に出現したポエムをご紹介

UX MILKに「見た目の美しさとアクセシビリティのパラドックス」(原文 The Aesthetic-Accessibility Paradox)なる記事が投稿されていて、僕は本記事の主題である脳内ポエムとは関係なく、まずこの記事に対しては以下のようなブコメをした。

こう並べて見比べると、少なくともフォームはハイコントラストのほうが使いやすさはもちろん、見た目も良いのでは? 線うっすいフォームとか正直いらつきしか感じないわ。
[B! UX] 見た目の美しさとアクセシビリティのパラドックス | UX MILK – securecatのコメント

ようはあまりこの記事の内容に共感してなくて、どちらかというと批判的なんだろうなあと、自分で書いたコメントながらもそんなふうに感じる文章といった趣きがある。
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西武・そごう「さ、ひっくり返そう。」の云々

すずけんさんの正月の西武・そごうの広告に対する賛否から、広告の効果について考える | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議という記事を読み、その辺のTwitter抜粋系まとめサイトとかのたぐいよりも、これはしっかり書かれている(まあ当たり前だが)・・・のではあるが、どうもアクセシビリティ的な視点が抜けてるよなあと思ったので(まあこれも当たり前といえば当たり前なんだけど、あまりよろしくない当たり前)、ちょっと僕の所感を書いておこう。
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受託の面白さとは何か

2020年最初の記事がこれか、いきなり仕事ど真ん中の話か、ほかに面白い話題ないんかいと、自分でも思わなくもないが、そもそもの話として仕事よりも面白いことなんてそうそうないので仕方ないかとも思う。

ちなみに昨年はというか、もう何年もだけど、僕は重度(?)の「はてブ」利用者で、基本的に思いのたけはブコメで済ますという雑なことをしてきた。文字数の関係でどうしても雑にならざるを得ないうえに、複数の言いたいことがあるとひとつに絞らないといけなくて逆にストレスになるという、自ら首を絞めていくスタイルでもあったので、今年はなるべくブログに書いていこうと思う。思うだけでどれだけ実践できるかはわからんけど、きちんとできたらかなりの記事数になるだろう。そうなると、こいついつ働いてんの?という風評被害(謎)になりそうなのが気がかりではあるが、そういうことは実際にそうなってみてから改めて考えるとしよう。

* * *

で、さて、掲題の受託の面白さについて。これはブコメじゃなくて引用RTで雑に済ますという形で言及したものの、なんか言い足りない気がしたので、上述のとおりブログに書くっていうのを物理的に実践してみる次第である。
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GAAD 2019にあたって、みんな(誰)にアクセシビリティへのコミットを促したい気持ちを吐露しますね

日が変わってしまいましたが、5月16日はGlobal Accessibility Awareness Day (GAAD)でした。世界中でアクセシビリティに関する何かをしようっつう世界規模の自発的イベントの集合体みたいなやつです。

日本では神戸で「アクセシビリティの祭典」というのがもう何年も毎年GAADに合わせて開催されていまして、今回もやっていました。僕がCEOをしています株式会社ネコメシも、今回はロゴスポンサーでもあり、CTOの嶌田くんを現地に送り込むなど積極的にコミットさせて頂きまして、アクセシビリティの盛り上がりに寄与できたかなとも自負しています。

さて、盛り上がりへの寄与という面に関していえば、今年は神戸のみならず東京でも、株式会社freeeさんのオフィスを会場として「春のアクセシビリティーLT&雑談ナイト!」がGAADにちなんで開催されました。でもって、この不詳わたくし、株式会社ツルカメ代表取締役社長たる森田雄めが、LT枠にて参加させて頂いたのであります。
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