令和

新元号「令和」が発表されましたね。
原義的な意味合いさておいても、令は冷たいながらも知性が感じられて和はほっこり感があり、ようするにツンデレな感じで面白いし、語感とかも悪くないしむしろ良いなと。
観測圏内でも概ねの人々が好感を示しているようなので、昨今の政府発表系のニュースとしてはかなり異例というか、グッドニュースが異例ってのも残念な事態なのかもしれませんが、国をあげてのめでたいムードというのは良いんじゃないでしょうか。

そういうわけで、今年は節目の年でもあるということで、いろいろやりたいことを少しずつでも確実に着手していこうと、心を新たにしたのでした。なんせ新年幕開けの時点で、今年はあれもこれもやるぞーって思ったことがひとつもできないまま4月を迎えてしまったので……。もう今年の4分の1が終わってしまったんですよ、ああ恐ろしい。まあそのうち1か月以上は入院してたしある意味仕方ないんだけども、まあ明日から本気出すぞということで、よろしくお願い申し上げます。

 

令和日本史記 - 126代の天皇と日本人の歩み -
八幡 和郎
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