Surface Bookを買いました

もはやVAIOも何だかなあという感じに思ってて、なんか良さげなWinのノートないかしら?というのを、ちょうど2月3日に話していて。そしたら、明日Surface Book発売日じゃん今予約すれば滑り込みセーフで特製ペン立てもらえるじゃん(いらね)と、半ば勢いだけでSurface Bookを予約注文したわけであります。翌々日の2月5日には早速届きまして、それから早2週間あまりが過ぎましたが、いまだ外出時に携行するのはVAIO Pro 13であります。ようするに開発環境的な意味でのセットアップがまだ済んでないんですよね。

ちなみに購入したSurface Bookはこちら。少額減価償却資産の関係もあってこちら。

済んでないのは開発環境的な意味でのアレでありまして、まだ未開封のまま放置されてるとかそういうことではないのですが、とりあえず最初の最初、電源入れてMicrosoftアカウント入れてっていう一番はじめの儀式があるじゃないですか。えもいわれぬ日本語フォントで「Microsoftアカウントは便利です」みたいなシュールな言葉がセンタリング表示されたりするいくつかの画面を乗り越えて、いよいよSurface Bookのデスクトップ画面とのご対面であります。

スクリーンショット

……え?

なんでVAIO?

思わずCortanaに「なんでVAIO」と訊いたらBingの検索結果ページが表示されるなど、じゃっかん混乱しましたが、どうもWindows 10の「アカウントの同期」という機能のせいで、テーマも同期されてるようでした。(VAIO Pro 13はWindows 10にアップグレードしています)

アカウント

パスワードとか言語設定とかが同期されるのは、まあわかる。同期されて便利だという必然性があると感じる。しかしテーマとか正直どうなんだ? 自宅のPCと職場のPCとで同じテーマで画面と向き合うのとか大前提だというのだろうか? じゃあ何か? Windows 10 Phoneも今買ってきたら背景VAIOになるのか? 押し入れからXbox Oneひっぱり出してきたらそっちもVAIOになるとでもいうのだろうか?

自宅PCの壁紙が職場にそぐわないようなものだったりする時とかに事故ったりする人もいそう。隣にVAIO置いてVAIOの壁紙変更したらSurface Bookの壁紙も変わったので、最後に変更かけたところが適用されるってことなんだろうけど、家のPCロックし忘れて子どもが勝手にいじっておかしなことになるとかもありそうだな可能性としては。

それにしてもMicrosoftのエクスペリエンスデザインって、なんかちょっとこういうズレたところあるよね。

とりあえずSurface Bookの画面解像度がVAIOよりも大きいことはよくわかりました。Surface Bookの使用感レポートを書く予定は特にありませんが、早いとこ開発環境的なセッティングを済ませて携行したいです。

 

え、なんでまた? (文春文庫)
宮藤 官九郎
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