6月23・24日と、生田緑地に二日連続で行ってホタルを見てきた。
もともとは23日だけの予定で、あいにくの雨だったにもかかわらず、そこそこの数が飛んでいるのも見れて、一家でとても楽しんできたのだが、翌日は雨も上がっていい天気で気温も上がり、ホタル鑑賞的に絶好だったし、ホタルの国の開催期間が、ちょうど24日までだったというのもあり、24日も行ってきたのであった。24日は大変な人出でもあったが、何匹も集まって飛んでいる姿なども見れて、これまた大変良かった。
残念なのは、光るものの持ち込みは完全に禁止になっているにも関わらず、懐中電灯のようなものをつけたり、腕時計を光らせたり、子どもに歩くと光る靴を履かせている親がいたりしたこと。あれだけの人出だと、少なからずルールを守らない人がいたりするものだったりもするが、生田緑地のホタルたちは、この地に人間がやってくるよりも前から生息しているのであり、そこでの活動を覗き見させてもらっているだけなのだから、ルールはきちんと守れよ人間と思ったし、かなりの手間とコストになるが持ち物検査をするしかないのだろうかとも思った。
なんにせよ、ホタルは本当に良かったし、かわいかったし、感動した。
来年はホタル観賞会の座学もぜひ聞きたい。
ホタルの光は、なぞだらけ: 光る生き物をめぐる身近な大冒険 (くもんジュニアサイエンス)
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大場 裕一
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