Era Web Architects オンライン #21


Era Web Architects オンライン #21にてインタビューされました。
高校時代からツルカメ・ネコメシの設立に至るまでのキャリアを振り返るという怒涛のしゃべりをしています。
終盤にネコメシ誕生秘話が含まれておりますので、ぜひご笑覧ください。

 
高校時代にしておく50のこと (YA心の友だちシリーズ)
 

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
1/12より営業開始となります。今年もよろしくお願いいたします。

ちなみに昨年12月ににひっそりと、ツルカメのwebサイトがリニューアルしまして、社内合意的に今度こそブログをがんばろうと、傍目に何やってんのかわからんという会社の見え方を変えていきたいなということになりましたため、ちょっと今後は僕のブログのメインはツルカメのほうにしようかなと思っておりますが、ネコメシCEOブログも当面はそれなりにアレします。いちおう自分的なノルマは月に最低1記事なんですが、なんとかそれくらいは。

 
どうやって社員が会社を変えたのか 企業変革ドキュメンタリー (日経ビジネス人文庫)
 

ライブ配信してみた

Smallx Campの活動の一環としてなんですが、まあ色々もろもろ内々の議論を経て、12月から毎週水曜20時から30分のライブ配信を持ち回りでしようということになりまして、12月2日は僕が担当しました。

で、見てくださった方の感想はよくわからないけど、ごく自分的には結構面白かったというか、あんな感じでいいならもっと頻度高くやってもいいかもなあくらいには、漠然と思いましたね。

とりあえず30分なので気軽に聞けると思いますので、アーカイブ公開しとくので良かったら見てみてください。話の内容のだいたいの変遷も書いておきます。

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今月見た映画2本

別にここ映画鑑賞報告ブログじゃないんだけど、ちと書きたいネタはあれどそこに費やすまとまった時間がとりづらい状況なので、まずは片手間でサクッと書けるものをということで(謎)。

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今月見た映画3本

ネコメシは映画代金が会社持ちなので、わりと気軽に映画へ行けて、映画に起因する話題に乗り遅れないというメリットのある会社です。ちなみに映画だけじゃなくて、美術館、博物館、水族館、などなど、さまざまな施設の入館費とか鑑賞料とかのたぐいが全部会社持ちです(同伴者の分および交通費は対象外)。これは取引先やら何やらとのコミュニケーション活性化であるとか、単純にデザインなり何なりの視野を広げたり知識を積んだり、あとは福利厚生的な観点もありますかね。そんな感じなので社員のみんなには是非とも活用してほしいし、ネコメシに就職希望の人も参考にしてほしいですね。
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すしづめのWeb接客

スマホのブラウザ画角は、物理的な小ささはもちろんだが、ページの開き方によってはアドレスバーなどが表示されたり、そこにページ側が持ってる画面追従要素がいたり、ブラウザの機能拡張がオーバーレイしてきたり、さらにはWeb接客ツールなどと呼ばれる画面内覆いかぶさり施策までもがある。これらがいっぺんにやってくると大変なことになる。
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仕事以外に趣味がない人生だった

8月14日に知人が主催の、「趣味の世界」と題した内輪で楽しむ小さなオンラインLTイベントみたいなのがあって、そこで僕は「界面よもやま話 ──アクセシビリティの実装を解釈する」という発表をした。たいそうなタイトルがついているが、アクセシビリティに対する僕なりの哲学の片鱗と、あとクソUIが大喜利的に列挙されているというものだ。ちょっと公開用に再構成したものをSpeakerdeckで公開したので、興味がある方は見て頂ければと。

界面よもやま話 ──アクセシビリティの実装を解釈する
https://speakerdeck.com/securecat/kaimen-yomoyamabanashi

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さようならFlickr

今まで隔年6月にFlickrのProアカウントを更新してきたんだけど、もうFlickrに写真あげなくなって10年じゃないかと、ふと我に返った。

もう使うことは無いだろうということで更新ストップし、アップ済みの写真を全部ダウンロードした。しかしいうてせいぜい2000枚くらいで大したことない量だった。というのも、bA写真部(ビジネス・アーキテクツ在籍時に結成していたカメラお散歩の部活)での活動記録だので時々たくさんアップすることがあったものの、基本的にはProject365というグループだかタグだかに向けて毎日1枚アップするのを日課にする程度だったので、あまり枚数のアップが捗っていなかったのだ。

というかRAW現像が根本的に追いついてなかったともいう。RAWがたまりすぎて、むしろ現像が追い付いていないことに後ろめたくなり(完全にプライベートな趣味のくせに)、仕事の忙しさを言い訳にして段々とカメラから遠ざかってしまったような気もする。
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